Honda Cars 若狭プレゼンツ 一途 - oneness - 全国ツアー2010

一途 oneness 全国ツアー2010
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ライブレポート

このページでは、このツアーの各公演の模様を笑いあり涙ありのレポートで綴ります。
Honda Cars 若狭のスタッフが、運営メンバーとして、司会者として各公演に参加しております。
彼らの「感じたこと」を少しでも皆様にお伝えすることが出来たら幸いです。

oneness tour 2010 収支報告

oneness tour 2010 収支明細報告
項目名 入金額小計 出金額小計
チケット代 2,872,500  -
販売総数1,182枚
会場代 - 935,118

ライブハウス等利用代金

交通費 -

1,229,323
一途およびスタッフの往復交通費
宿泊代 -
573,765
一途およびスタッフの宿泊代
広告宣伝費 - 460,571
ポスター・フライヤー・DM・メディア関係費用
事務費 - 2,656
文房具・会場案内用ツール購入費
雑費 - 16,050
機材等搬送費・銀行振込手数料
募金 83,658 -
ご参加者からの募金
主催者拠出金 400,000 -
ウォンツ・HC若狭での拠出金
主催者寄付金 150,000 -
HC若狭社員積み立てによる寄付金

寄付金

- 288,675
交通遺児への寄付
総計 3,506,158 3,506,158

以上のような内容でこのツアーを終えることが出来ました。これもひとえに、チケットを購入頂いた皆様、様々なご支援を頂いた皆様のおかげと深く感謝しております。
「福井県児童福祉事業福祉基金」へ288,675円の寄付申請を済ませ、2010年12月27日に贈呈をさせて頂く予定となっております。交通事故で不幸にも親御さんを亡くされた子供達の就学支援に使って頂けることになりました。主催者としても微力ながら企業としての社会的責任を果たせたような充実感で一杯です。本当に有り難うございました。

福岡公演レポート 2010年9月3日(金)於:HEART BEAT SIDE

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

いろいよ開演まで2時間セッティング・リハーサルが始まりました。
ライブハウスには行ったことがなかったため、どの様に準備したらいいか戸惑いましたが、やはりプロ!。一途の皆さんにライブハウスの方も加わり
あっという間に準備完了!最後座席を並べようとしたら 『やりますよ、任せてください』 と
ライブハウスの方。助かりました。

私は、グッズ販売用の手伝いに回りましたが。。。ひさみマネージャーと大阪からお手伝いに来ていただいたTさんがてきぱきと準備。ごめんなさいここでも何もできず筒に販売用のポスターを入れただけでした。

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リハーサルに入り音のチェック。さすがライブハウス!音の迫力には圧巻でした。

開場まで、あと20分!ワクワク感と緊張感でいっぱいでした。
気がつくともうお客様が集まっていました。お子様も数名。  ありがとー!

いよいよ前節。
岩崎さんに緊張しないようにするアドバイスをいただきました。
『お客さんの顔を見て、この人好き、この人も好きと思えば自然と緊張が取れるよ』と言ってくれましたが。。。
いざ、舞台へ上がって見渡したらなんと!ライトが眩しく全然顔、表情が見えない!!!
余計に緊張と不安が高まりましたが、一途のみなさんにフォローしていただいて何とかなりました。(かみかみでしたが・・・)

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曲順は以下のとおり・・・感想
1、Like a Dragon
迫力があり龍が吠えている。守られているように感じられました。客席も圧巻されている感じに見えました。

2、ひとつのあかり
3、ぼくのゆめ

4、仰げば尊し
よく卒業式で歌われた曲。でも、実際は戦争の歌だということを初めて知った。
みんなと合唱し一緒に歌えた事が嬉しかった。戦争は、悲しい。

5、歩き続けよう
福井の八木熊という老舗企業の社長に頼まれて作った応援歌。社員と家族の大切さ、もっともっと自分を成長させなければいけない。リーダーとしてチームの一人一人を成長させなければいけないと感じた。→新たな目標が芽生えるのを感じた。

6、Grow Up
7、そのままでいて
8、Peace!
くまひげさんが創った楽曲。とっても新鮮。

9、謳歌

10、ONENESS
どうしてかわからないけど、いろんなこと考えたら涙が出てきた。

アンコール
11、愛の星を守り継ぐ者

最後の曲も終り、みなさんから温かい拍手をいただきました。
今回の福岡の公演は、一途・スタッフそして来場していただいたお客様とは最高の状態で1つになれたと感じました。これぞ、ONENESS。

また、お客様からプレゼントも頂き、なかには「また来年も福岡に来てください!」と声をかけてくださった方もおられました。とても嬉しかったです。

人生最高の経験が出来ました。

Reported by 嵯峨 康弘

待ち合わせの小松空港で「はじめまして」のご挨拶に私たちの緊張を解きほぐすように くまひげさんは「くまちゃん どんちゃん みっこちゃん さとっちゃん ひさみちゃんと呼んでください。」と気さくな言葉をかけてくださいました。
くまひげさんのヘアスタイルと衣装は緊張を解きほぐすには充分なものがありました。
「お断りなく写真を撮らせていただいてもよろしいですか?」の問いには「どうぞ どんどん皆を撮ってオッケーですよ!」と言ってくれましたが
みっこちゃんがスッピンなのでみっこちゃんにも確認すると「いつもスッピンなのでどうぞ」と飾らない人柄が兄妹共通でした。

39名の参加者のうち「一途を知ってる方?」に約半数の方が挙手されました。
 福岡のお客様は「一途」さんの歌・演奏が本当に終わってからの拍手でフェイドアウト中もじっと聞いていらっしゃいました。
一曲づつ曲の出来た経緯を丁寧に解説したMCを織り込みながらライブは進行しました。
若い男の子たちは顔でリズムを取りながら幼児を連れたお母さんには優しい気持ちが溢れているように感じました。
『ぼくのゆめ』のCDジャケットは全国・海外からの子供たちから寄せられた絵で作られていますが裏側の元気な男の子の絵を書いた藍人くんが来場してくれました。
藍人くんの他にも小学生の男の子が来てくれていて手拍子をしてくれていました。

『ひとつのあかり』は子育て中の私の娘に聴かせたい曲のひとつですがまだCD化されていないとの事で残念。
『Peace!』はくまひげさん初のメインボーカールでノリノリになれる楽しい曲で2曲ともCD化が待ち遠しいです。

「一途」さんは要領の分からない普通の会社員の私たちを優しく包み込んでくださり、前節・後節も上手に話すことより私たちが感じたことをそのまま話せばいいんだよっとテレパシーを送ってくれました。
 出発前日まで「一途を大・大・大好きになったらどうしよう!」とバリヤーを張っていたい私でしたが「一途」さんが目指すものはバリヤフリーな世界ですっかり一途ワールドの虜になってしまいました。

Reported By 渋谷 千寿子

那覇公演レポート 2010年9月5日(日)於:ROCK in OKINAWA

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

ONENESSTOUR2010 IN OKINAWA

会場には16:30には到着。
小雨が降っていて少し肌寒かったです。

予定より少し遅れて、準備開始。
福岡での準備を思い出しながら、てきぱきと準備。 思ったよりも早く完了。

音合わせ、リハーサルも早く終わり、開演40分前には完了していました。

いよいよライブ開始。
しぶちゃん(渋谷)の前節が始まりました。 とても気持ち、感情がこもっていてとても良かったです。
お客様の中には、(うん。うん。)とうなづいて共感されている方もいらっしゃいました。

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曲目は、以下の通り

1、Like A Dragon
2、ひとつのあかり
3、ぼくのゆめ
4、ふるさと
5、歩き続けよう
6、Grow Up
7、そのままでいて
8、Peace!
9、謳歌
10、ONENESS
アンコール曲
11、愛の星を守り継ぐ者

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一途さんのトークもあり合唱もあり、みなさん楽しそうに笑ったり、歌ったりしていました。
ライブも終り、締めの言葉をあみちゃんからいただきました。
今回のツアーでかなりインプットしたみたいでとても感情のこもった挨拶をしていただきました。会場からは大きな拍手。 

また、この会場でも(よかったよー。また、来てくださいねー。頑張って下さい)と温かい声をかけて頂きました。 本当にありがたい事だと感じました。

Reported By 嵯峨 康弘


台風の影響で天候が悪く、お客様が来てくれるか不安でした。
悪天候の中お集まり頂いた方々だけに、本当に会場に一体感を感じました。

各曲を歌う前に、その曲ができあがるまでの過程を説明してくれます。
ほとんどの曲は、みっこさんが一人一人「聴きとり」をしてその内容を歌詞にします。
そこには、家族や自分の苦悩がたくさんあります。
《あっ!そんなこと私にもあるある。みんな同じなんだ。》
《これは、私へのエールの曲だわ》
そんなことを思いながらのお話の後での演奏は、こころにスッーと沁み込みます。曲に魂が入るからでしょうか?
また、観客に女性が多いのも自分に置き換えやすいからでしょうか?
お客様も静かに聴いてます。「ふるさと」はみんなで合唱しました。手拍子の時も全員一緒です。ライブハウスにやさしさが響きわたります。一体感を覚えます。
私たちの「oneness」を聴いて元気をもらったと言う話を聞いた時、この感覚だったのではないかと思います。
一人じゃないよ、がんばりすぎなくていいよ。みんなで助け合って手を繋いで行きましょう。そんなやさしい気持ちになります。今日から気持ちだけじゃなく、そうある姿を目指していきます。
 このような感動をもたらせてくれた一途の皆様、さとちゃん(社長にこんな言い方スミマセン)ひさみさん、Tさん、そして社長に感謝いたします。

Reported By 網谷 早苗

東京公演レポート 2010年9月22日(水)於:屋根裏

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

Oneness tour IN Tokyo
9/22 at 屋根裏

Set List
Like A Dragon
ひとつのあかり
ぼくのゆめ
仰げば尊し
歩き続けよう
Grow Up
そのままでいて
謳歌
Oneness
愛の星を守り継ぐ者

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開会挨拶にたった自分に暖かい拍手を送ってくれた観客の皆様のおかげでいいスタートが切れたと思います。
私の「一途」のライブ経験は野外だったので、ライブハウスで聞くと改めて音楽ってすごいと感じました。ライブハウスは観客の皆様も一途もスタッフも楽しむことの出来る雰囲気を持ち、またそのような気分にさせる場所だと思いました。
1曲目から素晴らしい盛り上がりで、すごく楽しめました。一曲一曲一途からの曲紹介があり、笑いあり涙ありの曲紹介でした。仰げば尊しやそのままでいては、心に響く曲紹介と歌で聞き入ってしまいました。歌の解説があるから、さらに思いが伝わってくるのかなと思いました。
ライブは進みついに自分たちの社歌Onenessです。挨拶時自分の好きな歌詞は、「やがて大空飛べるはず」と自分の作ったところを強調したので、すごく楽しみでした。お客さんのノリも最高潮で、本当に嬉しかったです。
 今回のライブを経験させていただいて、スタッフは本当に細かいところまで気を使ってないとダメなんだということを感じました。ライブに聞き入っていると、周りに注意を払えない。実際、気分の悪くなった人や子供さん、座れない方などへのご配慮が十分ではなかったと主催者として反省をしております。今の状況をしっかり把握して取り組むことで成功するんだと感じました。
 最後に一途や観客の皆様から自分への感謝やお褒めのことばをいただき感無量でした。

Reported By 山本 清隆

150人ソールドアウトにふさわしく「満員御礼」となった東京公演。
お客様の中には赤ちゃんから小学生が来てくださり、中には、受付待ちから「まだ、一途に会えないの?」と、声が聞こえてきました。
こんなに楽しみにしてくださっている。「一途さん達って すごい」の一言。

入場に少し時間がかかりましたが、何とか開演できました。
1曲1曲にそれぞれの主人公の人生があり、その苦境から立ち直った経緯が聞く者の心をとらえます。

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中でも私自身が心に残った曲は、「そのままでいて」でした。
その主人公ほどではないですが、いじめの対象となったことを思い出しました。立ちなることができたのは、やはり友達がいてくれました。
今でも、事ある度にそばに友達がいてくれました。
誰かに言える。聞いて貰える人が存在する事のすばらしいさを、改めて気づかせて貰いました。

アンコールを含めて10曲。
2時間半にわたる公演の間も、子供たち(赤ちゃんもです)が愚図ることなく感極まった一途に 子供たちから「がんばれ」のコールが送られ、ステージと客席が1つとなり口ずさみ手拍子などなど。感激で、涙が自然と流れてきました。

終演となりお客様の見送りの際、「ライブ開催して貰って、ありがとうございました。」 「また、お願いしますね。」 「ご苦労様でした。」と、お声かけて貰えました。何もしていないのに、その場にいただけで反対に感謝のお言葉をいただきました。
これも一途の方々と出会えた事 一途に出会わせてくれた河村社長に感謝します。
私の第二の人生(?)に大きく影響ありです。もっともっと前向きに進みたいと…
最後に、一途さんとスタッフの方々有難うございました。

Reported By 清水 貴美

札幌公演レポート 2010年9月25日(土)於:くう

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

<準備中>
私自身、機材を触るのも初めてだったものであたふたと………。
逆に邪魔になってしまったほどで………。
ですがみっこさんから やさしく♥? 指示して頂きました。

どんまいさん くまひげさん みっこさんとは
今回のテーマ曲ONENESS作成時にお会いした事があるのですが、
やはりライヴ前という事で以前にも増し本気モードでした。

完璧という言葉をよく耳にしますが、眼で見てこの言葉を感じたのはこのライヴが初めてでした。当日来られた目の前のお客様だけでなく、一途さんは出来るだけ多くの人に歌を聞いてもらう為、また、その歌から何かを感じて頂けたらという思いからか、一曲一曲のリハーサルは真剣そのものでした。
素人には同じフレーズ聞こえるメロディですが、1フレーズと2フレーズの違いのミスも見逃さないどんまいさんは素敵でした。

<オープニング挨拶>
担当は私、北村と藤原
『ホンダカーズ若狭プレゼンツ3兄妹ユニット一途ONENESS全国ツアー2010!』
を噛み噛みせずに言い切れた!という事に満足してしまい、非常口のご案内や、onenessの歌詞に対する自分の思い、同僚の藤原さんの登場をすっ飛ばしてしまいました。藤原さんごめんなさい(>_<)

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<ライブ>
普段CDでしか音楽を聞かない私ですが、今回のライヴが私にとって初めてのライヴ経験となりました。映画館を超える臨場感(目の前なのでもちろんですが)とド迫力!!
雰囲気だけで満足してしまいました。。。

ライヴ全てがそうなのか分かりませんが、一曲一曲 どうやって出来上がったかの解説に感動!
個人的には特に『謳歌』です
人生を仕事に捧げてきた父が残り僅かの余命を宣告された時。
これまでの人生を振り返り妻や娘に謝った。
これからの人生は自身が辛いにも関わらず、周りの人に笑顔をあげよう。

前年の自殺者数は32845人。
生きる意味とは何なのか。
また、余命を宣告された時、私自身は何を出来るのだろうか。
改めて命の大切さを感じられるひと時でした。

最後の曲はやっぱり ONENESS!!
私達の思いが最大限にこもった曲。
会場のお客様と共に手拍子で盛り上がり感涙でした。

このライヴは一途さんを始め、このライヴに笑顔で送り出してくれた仲間、社長、そして本日来ていただいたお客様や全国の皆様の思いのもと大成功に終わりました。
ありがとう一途さん!!
ありがとうみなさん!!

<エンディングご挨拶>
担当した木原があまりの興奮で、何を話していいのか分からず大失態でしたが、一途さんが優しくフォローして下さいました。

Reported By 北村 直人

大阪公演レポート 2010年10月2日(土)於:LIVEHOUSE39

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

<準備>
早速、手分けして機材の搬入、リハーサルの準備
会場セッティング、販売グッズなどのお手伝い等々
私達は、少し手狭なテーブルでグッズ並べに、ああでもない、こうでもないと
言いつつ格闘しておりました。

そんな中、一途さん達は音合わせ、PAセッティングを念入りに調整中
音づくりの目は真剣そのもの、着々と準備が進んでまいりました。
私達はバックグランウドで聞きながら会場セッティングの準備、4人寄れば文殊の知恵?

私達の役目は聞きに来たのではなく
観客であるお客様に喜んで貰うこと、感動を与える事、そんな事を考えながら
受付付近の役割、入口の整備、コンディション、座席の配置、通路への流れなど確認。

15:00 会場であるLIVEHOUSE 39は繁華街に位置している為
我社の3名でポスター両手で持ち、会場案内に一役、お客様が一人二人と訪れて来ました。

15:25 最終確認のため会場に入りました。座席は約100人分満席
満員のお客様でごった返している中での、カメラのセッティング、どうするんだっけ?

<オープニングご挨拶>
15:30 開演前のアナウンス
我社の中村 裕一朗氏

今までに見た事のない中村君を見てしまいました。
原稿から徐々に外れアドリブの効いた、まっ白いトーク
光彩を放つとはこの様な事を言うのでしょう。

<ライブ本編>
会場も和み、いよいよ開演

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SONG LIST
1.HUG
2.歩き続けよう
3.そのままでいて
4.ひとつの灯り
5.Grow Up
6.ぼくのゆめ
7.Like a Dragon
8.謳歌
9.ONENESS
10.愛の星を守り継ぐ者

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以下、感想

1.HUG  
メロディーラインが素晴らしく、コマーシャルに起用されているのも、うなづけます。
う~ん、いい音、心地よい音圧、音量、どんまゐさんの心こもった唄声
個人的に大好きな歌です。

2.歩き続けよう
私たちのONENESSと同じ応援歌、
何となく懐かしいサウンド。拓郎世代の私にはそう聞こえました。

3.そのままでいて
みっこさんトークに涙がこみあげてきました。あなたはそのままが一番いいんだよ!
アコギのイントロで始まる軽快なテンポでありながら、深~い詩

4.ひとつの灯り

5.Grow Up
思わず手拍子が出てしまった、ノリの良い一曲。大人になると言う意味

6.ぼくのゆめ
子供を応援し、夢を与え託したい一曲。元気をもらいました。

7.Like a Dragon
この唄知らずして、一途は語れない、制作に力の入った作品。
途中サビのサウンド造りは圧巻的パワー。
いまにも龍が襲ってきそうなパワー、とても、3人だけで出している音には聞こえない。

8.謳歌
しっとりとした旋律。優しさあふれる唄。
謳歌=声をそろえて褒めたたえることの意味

9.ONENESS
出ました。登場です。我らのSONG
会場との一体感があり盛り上がりました。
私には、このライブのクライマックスに思えた一曲でした。

10. 愛の星を守り継ぐ者(アンコール)
壮大で宇宙的規模の平和を願った唄、そこには一人ひとりの持つ
心の大切さが溢れている。

う~ん、いい音、心地よいサウンド、一曲一曲にこめられた、熱い思いが伝わってきました。
くまひげさんの温かみのある愉快なトーク、観客は笑い和む。
Gibsonのアコースティックギターいい音出してました。僕も欲しい。
みっこさんは優しく包容力があり話しかける様なトーク。
観客をも涙に誘ってしまう。そんな世界に引き込んで下さいました。
いつ知らず私の目も潤っていました。
そして、どんまゐさんの低音から高音まで伸び、張りがある唄声とパワー
そして目力で視聴者を釘付けにしてしまう。
誰一人乱れること無く、耳を傾け音楽の世界に引きずりこんでしまいました。
子供から大人までみんな、元気パワーを貰ったことだと思います。
音楽はみんなに平等なんですよね・・・・・。

3人の息がぴったりで、笑いあり、涙ありの2時間ライブがアッと言う間に終り

<エンディングのご挨拶>
我社の中村 裕一朗氏。またまた、まっ白な状態からの挨拶、
ユーモアたっぷり、説得力ある表現でアッという間に観客を釘づけに
してしまい、笑いに誘いこんでいました。
貴方はまさに、Honda Cars 若狭の未来に担う大物です。

一途の皆様、スタッフの皆様、Live House39の皆様、ありがとうございました。
そして、忙しい中、ライブに参加させて頂き感謝する次第です。

感動ばかりを頂いた一日でした。ありがとうございました。

Reported By 宮川 裕己

仙台公演レポート 2010年10月16日(土)於:LIVE HOUSE Charly's Lemon Country

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

<準備>
11:30 米原から新幹線で東京を経由し、仙台に到着。
3人で昼食をとりながら打ち合わせ。当初、撮影は家光さんが担当し、開演前挨拶は力野さん、終演後挨拶は3人全員で行う予定でした。あいさつの課題に対し原稿をみんなで作っていきます。あまりに注文の多い家光さん、河瀬の2人に嫌気がさしたのか、順番にメモをとっていた力野さんの手が止まりました。
「わたしには、原稿は必要な~い」「はっ?後節3人でやるんなら、それぞれが何を言うか考えとかなあかんやろ」「まかしとけ」「はぁ?全部まかせろって事?」うんうん、とうなずきながら微笑む力野さんが、天使に見えました。
一気にヤル気UP“よっしゃ、テンション上げてこか”って感じです。1時半集合ですが、早めにライブ会場へ向かいます。
13:05 ライブ会場を見つけると同時に一途さんのワンボックス発見。ウォンツファミリーも丁度会場に到着したトコでした。飲み屋が立ち並ぶメインストリートからわきにそれた所、ちょっと古めの黄色いビル。LIVE HOUSE Charly`s Lemon Countryはココの5Fです。河瀬の「ホンダカーズ若狭です。お手伝いさせて下さい」という挨拶の後、早速機材の搬入に取り掛かります。
とりあえず店内を埋め尽くすイスを端へ寄せ、1番奥にあるステージへ機材を運びます。一途メンバーはすぐに準備を始めます。我々はウォンツ吉田マネージャーの指示のもと、入口付近に販売グッズを並べるお手伝い。楽器、グッズ等を出したケース類は全て店外へ。でないとすれ違う事も出来ません。
13:50 みっこさんからSONG LISTを受け取ります。大阪のLIVEとは曲順もガラッと変わり、曲の入れ替えもあるようです。
14:00 くまひげさんの「音だしすっか」の声でリハーサル開始。
お店のマスターにも相談しながら、念入りにセッティング。
我々は端っこに寄せたイスをバランス良く配置し、グッズを並べた向かい側に受付の準備をします。
なんとか、お客様を受け入れられる態勢が整ってきました。
14:30 リハーサル終了。一途のメンバーは、近くにあるスター・バックスへ一息入れに。
14:35 お店の入口とビルの入口にツアーポスターを設置し、我々もホッと一息つきながら、最終の打ち合わせ。ライブ会場が分かりにくいであろう、という事で力野さんがビルの入口に、家光、河瀬の2人が5Fの会場でお客様をお迎えします。 
14:45 1組目のお客様は、花束を抱えたご夫婦+小学生の子供さん2人です。開場は3時なのですが、少し待って頂いた後、吉田マネージャーに許可を頂き早めに会場に入って頂きました。
14:55  2組目、3組目・・・次々とお客様が来てくれます。「ようこそ、お待ちしてました」だんだん楽しくなってきました。
15:23 ライブ開始に向け、河瀬と力野さんが配置換え。吉田マネージャーがお客様の入りを確認しながら、開始のタイミングをはかります。
15:25 どんまゐさんの「じゃ、やろっか」の声でLIVE開始。
開場前から集まって頂いているお客様の事を考えての、早め目のスタートのようです。どんまゐさんの合図で、力野さんがお客様をかき分けステージわきへ。前節が始まりました。なんて落ち着いていらっしゃるのでしょう、いつも通りの力野さんです。前節を終えた力野さんからどんまゐさんへバトンタッチ。
3兄妹のトークが始まり、一気にお客様を引き込みます。
15:45 1曲目“そのままでいて”から全9曲を、トークを挟みながらのLIVE。というよりまさに“一途ワールド”!!
自分達の小さい頃の話から、さっきお茶した時の出来事までバラエティ豊かなトークでお客様の心をわしづかみ。1曲ごとに主人公の紹介や、どういう気持ちで歌詞を書き、どういう思いで曲が出来たかを語り、みんなが曲の世界へ引き込まれました。一途が泣けばお客様も泣き、一途が笑えばお客様も笑う、会場が一体となった2時間でした。

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<ライブ本編>
1, そのままでいて
『いじめ』を経験した人の歌です。くまひげさんが子供のころいじめられていたと、みっこさんが語り泣いていました。いじめはダメです。
2, HUG
サビの部分が印象的な歌です。CMでも流れていて耳に残っているので、自然な感じで心に響きました。
3, Like a Dragon
個人的には壮大な感じがして一番好きです。
4, ぼくのゆめ
小学生の子にインタビューして作った歌です。家族は大切、困った人を助けてあげたいという子供の素直なメッセージ。夢がなくてもいいんだよ、無理して持たなくてもいいんだよと語りかけるどんまゐさんが素敵でした。
5, ひとつのあかり
我が子が自閉症であるという診断を受けショックをうけたお母さん・・・でも、私にとって、家族にとって、かけがえのない子“この子は家族の宝物”という愛情につつまれた一曲でした。みっこさんがボーカルを担当します。
6, 証
赤ちゃんは親を選んで生まれてくる。そのお父さんお母さんのもとに生まれたいと思って生まれてくるという歌。くまひげさんの下ネタも飛びだし、会場は盛り上がりました。
7, 歩き続けよう
福井の八木熊さんという会社の社歌、応援歌です。八木熊さんは道路工事脇に最近よく見かける動物のキャラクターが連なっているガードを作っている会社だそうです。あれを福井の会社が作っていたんだ、こんな近いところでと、思い親しみがわき感動しました。みっこさんが何度も『八木熊、八木熊』と呼び捨てにして、どんまゐさんに指摘されていたところが面白かったです。
8, ONENESS
社長が一途さんにお願いしてカワムラモータースの社員の心をひとつにするために作ってもらった歌。いままではハッキリいってそんな思いしかありませんでした。でも今回のライブでたくさんの一途ファンの方と一緒に盛り上がることができ、不思議な気持ちになりました。またライブが終わったとき、たくさんの方にワンネスのCDをお買い上げ頂きました。ワンネスのCD、大半の方はカワムラモータスの社歌に共感いただいたのではなく、大好きな一途さんのCDだからお買い上げいただいたのだと思います。しかし、そうだとしても自分たちの会社の歌を聴いて頂ける方がいて、ほんのわずかかもわかりませんが聴いて頂いた方の心に届き、ほんの少しでも何か良い影響を与えられたりするのかなぁと思い、なぜか少し誇らしい気分になりました。一途さん、会社の歌を作ってくれてありがとう。
9, ラブレター
ONENESSを聴き終わった後だったので
気を抜いてしまい、この曲のことあまり覚えていません。

17:45 ライブ終了。一途最高!!ONENESS最高!!
会場に着いてから、準備、LIVE、打ち上げ(一途さんのテンションの高さ。同席いただきました東京の支社長が、つっこみどころ満載のとても個性的な方だったこと。お酒がおいしかったこと。料理がすばらしかったこと等々ありまして、目茶目茶盛り上がりみんなすっかり打ち解けてしまいました)までウォンツさんの皆さんとご一緒させて頂き、それぞれが自分の役割をしっかりとこなしつつ、仲間への気配りも忘れない、ウォンツファミリーのパワー(今回のライブをお手伝いさせていただいたなかで一番印象に残ったのはやはりウォンツさんのチームワークの高さでした。どんまゐさんというものすごく頼りになる親分、この人についていけば絶対食いっぱぐれないな、という安心感と人間的魅力のもとに、優秀な社員さんがたくさん集まってきているんだと感じました。とても楽しそうに仕事をするみんなを正直すごくうらやましく感じ、負けてられないなと感じました)と一体感(ONENESS)を肌で感じることができました。人数の少ない土日の忙しい中、仙台へ行かせて頂き、ありがとうございました。とても楽しい2日間でした。明日からまた楽しく仕事をしていこうと思います。

Reported By 河瀬 一貴

名古屋公演レポート 2010年10月23日(土)於:MUSIC COMPLEX NAGOYA TAURUS

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

福井からあっという間の名古屋。会場を確認し、これからおこるであろう素敵な物語に思いを馳せる。

息をしていることを忘れてしまうかのような・・・・。
そう、楽曲に集中するがゆえに感じる自分の感情や鼓動。しかし、その感動が極地に達すると五感が研ぎ澄まされ、自らの呼吸や鼓動すら感じなくなるという・・・、そんな経験をこの名古屋にて体感することが出来た。
夢見心地とは、夢見ることではなく、夢に向かって進む決意をすることである。
素晴らしい楽曲による夢見心地に浸りながら、自らの進むべき道を見いだした実感で、我が心は喜びに満たされるのである。

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セットリストは以下の通り
・虹色プラン
・歩き続けよう
・ひとつのあかり
・そのままでいて
・ぼくのゆめ
・Like a Dragon
・Peace!
・ONENESS
・謳歌(アンコール)

このレポートは少し趣向を変えて、私の感想と決意を記そうと思います。
わがままをお許し下さい。

人生にはそれぞれの役割があり、自分の役割を知りたいと常々考えてきました。そしてそれを探してこの半生を生きてきました。
一途さんに出会い、このツアーに参加し、名古屋公演のライブを体験して、楽曲の歌詞とそれを創られた一途の想いを目の当たりにして、この50年近く探してきたものを見つけることが出来ました。
そう、自分の役割に気が付いたのです。
まだまだ、人生という旅の途中。今後は輝きながら、その役割を果たし続けることで素晴らしいゴールを迎えたいと、ここに決意をしたいと思います。

それにしても、音楽の力ってスゴイ。改めてそう感じました。
人の心を温め、包み込むことが出来るのです。
ただ、それは、一途という人達の人間味によるものであるということも、幾多の音楽を聴いてきた経験が理解をさせてくれます。

同時に仲間の有り難さも改めて強く感じることが出来ました。当日は当社のお客様感謝祭。猫の手でも借りたい時に、社長はともかくとして私を快く送り出してくれた仲間の優しさに感謝の言葉を贈りたいと思います。

一途の温かさは、自ずとファンの方々を温かくする。お帰りの際に、「オープニングの挨拶とても良かった、頑張って下さい」とハグして下さった女性の方。
緊張の糸が切れて、彼女の胸で思わず泣いてしまいました。本当にどうもありがとう。
主催者として参加したはずなのに、多くの優しさに包まれて勇気づけられた、そんな素晴らしい一日になりました。

最後に一途の皆さん、oneness という素晴らしい楽曲を創って頂いて本当にありがとうございました。
一途さんの音楽を、もっと沢山の人達に知ってもらいたい、聴いてもらいたい、純粋にそんな気持ちで一杯です。

最終公演の敦賀ライブに少しでも多くの方にご参加頂けますように努力いたします。

Reported By 辻原 伸子

福井敦賀 公演レポート 2010年11月28日(日)於:敦賀市民文化センター

一途 オフィシャル ライブレポートはこちらです。

社内情報共有システムにアップされた社員の声をご紹介します。
原則として、原文に忠実に公開しておりますが、個人情報等、代表取締役社長河村が責任を持って加筆しております。ご了承下さい。

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一途ファイナルライブお疲れ様でした、
今まで以上に燃上がり、感動を呼ぶスーパーライブになりました。
チケットを購入して頂いた友人達からも大変感動しました等とのメールが届き、真剣にお願いし、買って頂いた甲斐がありました。
やはり会場がビックであり音響設備もよく、演出もよく、観客動員も予想以上、一途さんの歌声もさらにパワーアップし、聴衆と一体感になれた事が素晴らしいと感じる一日となり良い思い出になりました。
事前準備等の打ち合わせもすこぶるテキパキとこなし、躍動を感じました。
私の家内は社長の隣の隣ぐらいで鑑賞しておりました。
ライブの始まる以前はチケット代、少し高いなぁなんて、ブツブツ言っておりましが見終わってからの感想は良かった良かったの一点張りで素晴らしかったと感想を一人おしゃべりしておりました。
又、機会が会ったら観て見たいなぁ~と申しておりました。
どんなことでもそうですがとことん完成されたCD音源では味わえない興奮が現場では、味わえるんですね。
高額な衣装に身をまとい歌唱力、演出パフォーマンスで見せるプロ達とは違い、みっこさんのトーク、パワーのあるどんまいさん、優しそうに語りかけるくまいひげさん、今まで見てきたライブとは一線を引き、激しい憤りを包みこんでしまったようです。まさにシンガーソングライター!!
わたくし今回のライブは、誰よりも妻に娘に喜んでもらえてことが一番嬉しく思いました。本当にありがとうございました。
さっそく自分の録った映像を見てみたくなり社長に見せてくださ~いとお願いをしてしまった私くしでした。
わたくしライブカメラマンでありませんが社長より借り物のカメラで録画したハイビジョン映像を家族団欒で見させて頂きました。感動、感動!!
★敦賀若葉店  宮川 裕己

始めはどうなる事かと思った全国ツアーですが、今は大成功に終わり感無量です。
チケットの販売やポスターの依頼。皆始めての事だらけで、それでもやっていくうちにスタートラインがバラバラだった皆の思いがいつの間にか最終公演では一つになっていた様に感じました。
皆で一つの事を成し遂げた事が何よりも大きなHonda Cars 若狭の財産です。

ツアーを成功させる事はこれまでは一つのゴールでしたが、これからはそのゴールが通過点となり新たなスタートが始まります。
また、この通過点を通った事で今度は全員で同時に第一歩が踏み出せるような気がします。
人間、色々な性格があり、全てが統一という訳にはいきませんが、一つの、このチームの原点としていつでも立ち返れる場所が出来た事は本当に何ものにも変えられません。
ONENESS
聞き重ねる事に本当に製作に対する想いが伝わってきます。
ありがとうございました。
★敦賀若葉店  北村 直人

敦賀公演お疲れ様でした。会場にも地元の方だけではなく 全国からも来ていただき 大変有難いことでした。公演が終わった後 チケットを買って頂いた友人から 〔薦めてくれてありがとう。心が洗われたわ。良かった。誘われなかったら一途を知ることもなかった。ありがとうと〕。指定席を指定された方からも〔 指定席をちゃんと準備していただきありがとうございました。とても良いコンサートでした。障害をもっている者を優先していただきありがとうございました。〕とお電話をいただきました。主人から〔一曲ごとに みっこさんの説明を聞き、自分に置き換えると考えさせられることばかりでした。社長の話をきいてもらい泣きしました。一途のコンサート本当に良いコンサートでした。ありがとう。〕の携帯メールを公演終了後にもらいました。こんなありがとうメールめったに入れてくれないので思わず保護にしました。自分も感動したことは皆さんにも伝わって良かったと、疲れも吹っ飛びました。良い経験をいただきました。ありがとうございます。
★敦賀若葉店  辻原 伸子

副実行委員長という大役を任された時はどうなることかと思いましたが、無事ファイナルまで終わってほっとしました。
ライブに同行して一番感じたことは、お客さんが帰り際すごく満足そうな顔をしていたことです。主催側もやってよかったなと思えました。
今まで、自分の会社のお客様しか相手にしてなかったのに、全国という大きい場所に出たとき自分の気の使い方はなんて小さかったんだろうと感じました。

敦賀公演では、満席とはいきませんでしたが知っている方、お願いしてきていただいた方たくさん来られて「よかった」と言っていただけて本当によかったなと思いました。
Onenessを一途さんの後ろに立った時に改めてすごいことをしてたんだなと思いました。皆さんのご協力無しでは完成できなかったものなので、これを糧にいろんなことに取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
★美浜店 副実行委員長  山本 清隆

敦賀ファイナルツアーお疲れ様でした。
チケットを中々売ることが出来ずどうなるかと思ってましたが、1階席がしっかりうまって安心しました。
ポスティングの時に買ってくださったお客様が、「楽しかったよ。若者のパワーを貰えた。ありがとう。」と、帰って行かれたのがとてもうれしっかたです。
途中から会場に入って参加してみて驚いた事。トークの間は何人かの子供達が愚図っていましたが、歌が始まると愚図り声が聞こえない。
これが一途のパワーなんでしょうね。年齢を問わずに引き付けるものがある。すごいです。

うちの子供たちも目を腫らして出てきたのを見かけてました。感想を聞いてみましたが、うんうんとうなずくだけでした。何か感じとってくれたことでしょう。
友達も、「よかったよ」と、メールが返ってきました。

帰られるお客様の顔が、とても良い笑顔で「ありがとう。」 「よかったわ。」と反対に声をかけてくださいました。
なかなか出来ない経験をさせていただき本当にありがとうございました。
★敦賀若葉店  清水 貴美

敦賀公演の盛況でツアーの幕が閉じました!!
大きな会場でスタッフとして立ち回れるのは最初で最後だと思うので、側面から感じたことを記します。

① 仲間のやさしさと思いやりにジーン。
② 500人の観客を前にステージに立ちました。わおー!!
③ 終演後、募金してくださる方の多さにびっくり!

まず①については、受付を担当しました。、お客様が来たときのシュミレーションをしたり、配置などを皆で考えました。人数配置を考えると「足りない」。そんな時、来場担当の仲間に応援をお願いすると快諾してくれ、結局最初から最後(入場時)まで居てくれました。
『言い易さや自然のフォロー』かけがえの無い仲間です。ありがとう。

②については感激~~観客の顔が良く見えるんですね。以外でした。

③の、これがこのコンサートの成功を物語ってます。感激し、賛同し、人を揺り動かす。
いろんな事があるから、まだまだ人生捨てたものじゃないです。もう少しだけもっと貪欲に生きようと目覚めました。       感謝~~
★本社  網谷 早苗

皆さんお疲れ様でした。そして、有難うございました。
ソールドアウトには出来ませんでしたが、多くの方に来場して頂きました。
これも、なれないチケット販売やポスティング・ご来店されたお客様への告知等をして頂いたおかげです。

前日は、緊張してか鼻血ぶーで寝られず、当日は、挨拶のことでいっぱいいっぱいで何も出来ず皆さんにお任せでした。申し訳ないです。
ライブもほとんど会場内では見ていませんでしたが、ライブ終了時のお客様の反応はとても良く気持ちよくお帰り頂いたかと思います。
これも、皆さんが精一杯やって頂いたからだと感じました。

駐車場係の皆さん。めちゃ寒い中、事故もなく綺麗に誘導して頂きありがとうございました。看板は、遠くから見ても分かりやすかった!
案内係の皆さん。スムーズに誘導して頂きありがとうございました。(私のペンライト知りませんか?)
受付係の皆さん。笑顔でパンフレットお渡しして頂きありがとうございました。チケット代・来場者数の集計めっちゃ早かった!
輸送・誘導係の皆さん。看板持って分かりやすい誘導・安全運転で事故もなくピストンして頂きありがとうございました。
一途付きの辻原さん。いろいろ気づいて一途さんの周りの準備して頂きありがとうございました。思いやり感じました。
アナウンスの渋谷さん。分かりやすくアナウンスして頂きありがとうございました。さすが落ち着いていました。

社長・小林店長・高木店長・山本さん。私のフォローして頂きありがとうございました。ほとんどお願いしてしまいすみませんでした。

このツアーは、私にとってすごい経験「反省」になりました。
大勢をまとめる実行委員の難しさ。
自分の段取りの悪さ。
チケットの販売の難しさ。。。。バカになれなかった。
人前でのスピーチ。。。。慣れるまで相当時間がかかりそう。

まだありますが・・・

ONENESS全国ツアー2010
笑いあり・涙あり最高に楽しかったです。

2011・・・・・。
★敦賀若葉店 実行委員長  嵯峨 康弘


いろいろな思いでスタートした2010 ONENESS全国ツアーでしたが、無事敦賀最終公演を終える
ことが出来感慨もひとしおです。
皆さん一人一人にそれぞれ感動のドラマがあったのではないでしょうか?
私としては、ソールドアウトにして嵯峨さん、山本さんを男にする事が出来ず残念でなりません。
一途さんには社員を代表してお詫びをさせていただきました。

1100人集める事の難しさを改めて感じました。

とは言え当日駐車場係りをやらせていただいた私どもに、お帰りの際『良かったよ!』『素晴らしかったよ!』と声をかけていただいた、私どものビジネスパートナーの方々や普段お世話になっている弊社お客様からのお声掛に感動!
コンサート後の家内からのメール『今日まで本当にお疲れ様でした!両親も初めてライブというものを見たけれど、行って良かった!歌の歌詞が上手く聞き取れなくて残念やったけど、お話が素晴らしかったよ!と、私の想像以上に感じ入ってくれていました。それだけ一途の方々の考え方や、人間性が素晴らしいと言う事なのでしょうね。本当にありがとうございます!私もONENESS生で聞けて感動しました。舞台上に父ちゃんがいるのを子供らも、私も誇らしげに見ていました。無事終わって本当に良かったね!』(無断転記)にまたまた感動!
老若男女を一瞬で魅了してしまう一途の凄さを身をもって体感いたしました。
コンサートが終わり腑抜け状態になっておりましたが、こうしちゃおれぬ!と気合を入れ直し、
決算に向け全員のお尻にムチを入れていく所存です。(私は社長に入れられます!)

最後に魂の歌を披露していただいた一途のみなさん!素晴らしい動きでフォローしてくださったウォンツスタッフの皆さん!そして慣れないチケット売りや雨の日のポスティング、ポスター貼りやフライヤーのお願いに奔走していただいた弊社スタッフの皆さん!最高でした!
心より感謝致します!
ちょっと悔しいけどこんな素敵な企画を思いつきだけでやっていただいた社長にもちょっぴり感謝しておきます。あざっす!
★敦賀若葉店 取締役店長  小林 一行


敦賀公演にあたりフロントでお客様にチラシをお渡ししながら告知をしてきましたが
「ほー」とか「へー」の はひふへほの反応しか頂けず落ち込む毎日でした。

会場に足を運んでくれた主人は『「プロ」と「アマチュア」の違いが分からん。
お金を3000円取ってるのやからプロではないのか?でも一途さんはプロにはならんと言ってはったなぁ。』と淡々とした感想?をもらいました。

くまひげさんの体調が悪いと聞いていたのでずっと心配しておりました。
やはり しんどそうで 私もつらかったです。

何か頼みたいことが発生すると石村さんや宮川さんとは アイコンタクトで済むのでメッチャ楽でした。山崎さん網谷のねえさんのお傍でずっと受付して下さり有難うございました。 嬉しかったです。
受付と会場係のシュミレーションとして階段を上がれないお客様への対応をもう少しキチンとしておいた方が良かったですね。

力野さん河瀬さん「駅で一途の看板持って立ってはったわ!」と
新婚旅行から帰った娘が言っておりました。「カワムラモータースの人頑張ってた。」
とも言ってました。 お疲れ様でした。

公演を観に行って下さったお客様から「最初は義理で買ったので仕方なく座ってたけど途中から引き込まれて 良かったわぁ!」と感想を頂きました。

それから敦賀店の皆様には細かいところまで準備していただき例えば、はさみやセロテープまで・・・心の準備が全然違うなと思いました。
本当にありがとうございました。
みなさま お疲れ様でした。
★美浜店  渋谷 千寿子

ワンネスツアー千秋楽・敦賀公演、皆さん、大変お疲れ様でした。
初めての試み、こんな大それた事を本当にする社長の創造力、行動力「お見事」です。

当初、この話、計画を聞いたときは、「マジ?本気?本当にするの?無謀な!」と思ったことは事実です。しかし「面白そう!カッコええやん!ホンマにやったらカッコよすぎる!」とか、私の心の中はいろんな想像と、困惑の「どうしたらええんや」の渦巻き状態でした。
しかし、各地方公演に参加した人たちから話を聞けば、「すごい! よかった! 面白い!」人間性がすごい!等など、絶賛の話ばかりでした。
知らない歌手でしたが、帰ってくれば「大ファン」になっていた様子でした。それだけ「一途」に魅力があるんです、すごい方達です。

ユニット「一途」さえも知らないところからスタートして、試行錯誤を繰り返しポスター貼り、フライヤー配り、なかなか売れないチケット販売、皆で挑戦しました。そして、500人超のお客様をお迎えして、皆さんに喜んでもらえたことは、何よりのご褒美として受け止めていただければいいと思います。
精一杯歌うどんまゐさんの力強さ、みっこさんの優しい声、くまヒゲさんの存在感?
不安と苦労をした私たちを本当に癒してくれる歌声とメロディでした。
一途さん達に心の底から「ありがとうございます」を送りたいと思います。

寒-い駐車場で次々と顔見知りの方が来られると、温かく、素直に喜べました。
たくさんの人が来てくれてうれしかった。
ウチの家内も来てくれてうれしかった。
家内がチケット3枚売ってくれてうれしかった。

皆さんも、うれしかったことがありましたか?  本当にお疲れ様でした。
★美浜店 店長  高木 靖

ONENESSツアー、皆様お疲れ様でした、自分は今回のライブ初参加となりました、おかげさまで、心地よい雰囲気の時間であったと感じました。担当は来場案内でしたので一途の生歌がたくさん聴け又感動できました、来場の方々も満足していただいたようです、網谷さんと同じですがステージからのお客様の顔が良く見えておばあちゃんか゛一生懸命手を振ってくれてたのが印象に残りました、欲ですが退場する時の拍手がアンコールに聞こえたのは私だけの錯覚でしょうか?、皆さんの感想にあったように一途さんの人柄に又機会があればと思いました。
★美浜店  竹仲 昇

一途、全国ツアーをやろうで驚き、チケット販売で四苦八苦、もがきながらも最終公演で家族にも来てもらえ、又、お誘いした人が来てくれて喜んでもらえた事が良かったと言う気持ちで一杯です。皆さんの書き込みが素晴らしいので、短くまとめてみました。
★美浜店 取締役  竹仲 敏春

一途ならびに、ウォンツの皆様、本当にお世話になりました。有り難うございました。
各公園にお越し頂いた皆様、本当に有り難うございました。また、弊社社員が大変お世話になりまして、有り難うございました。
そして、弊社スタッフ諸君!本当に良く頑張って下さいました。心から感謝しております。

でもね。僕は、どんまゐさんと約束したの!
全会場ソールドアウトにしますって!
多くの会場がソールドアウトになりましたが、3会場で約束を果たす=実行委員長・副実行委員長を「男」にすることが出来ませんでした。

今回の経験と気付きを元に、今年とは全く違ったアプローチで、「一途」を応援する行動を通して、社員と何より私の成長を考えていきたいと思っております。

来年は、全国の一途ファンの方々と共同企画的なイベントを支援したい。
それが、今年果たせなかった男と男の約束を本当の意味で果たすことになると思っております。

この無謀系全力投球企画をご支援頂いた全ての皆様に、改めて深く御礼申し上げます。

有り難うございました。

★本社 代表取締役社長 河村 将博